北川景子が“不器用”平手友梨奈に伝える「芸能界でサバイブする方法」の画像
北川景子

 1月18日、1月22日公開の映画『さんかく窓の外側は夜』の追加キャストが発表された。元欅坂46平手友梨奈(19)が“呪いを操る”女子高生・ヒウラエリカ(非浦英莉可)を演じることが明かされていたが、新たに女優・北川景子(34)が、平手に呪いをかけられてしまう弁護士・慶子役で出演することが告知されたのである。

「北川と平手は、18年の平手が主演した映画『響―HIBIKI―』で共演してから交流があるようです。『響―HIBIKI―』の平手と北川は、“期待の若手小説家(平手)とそれを見出した編集者(北川)”という関係で、共演場面も多かった。メイキング映像ではスタッフらと楽しそうに段取りを打合せしている様子や、北川の出番が終了してから平手が抱き着いたり。少し年の離れた姉妹みたいで微笑ましい光景でしたね」(制作会社関係者)

『さんかく窓の外側は夜』は、漫画家のヤマシタトモコが『MAGAZINE BE×BOY』(リブレ)で13年~21年に連載していた同タイトルの作品が原作の映画。霊が見える書店員と除霊師の男が心霊探偵コンビを組んで、除霊や連続殺人事件の謎を追うミステリー・ホラー作品で、岡田将生(31)と志尊淳(25)のW主演作品となっている。

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