前週に取り上げた斉藤優里の個人PV「愛の二等辺三角形」は、架空のドラマ予告集の体裁をとり、かつての青春ドラマをパロディ化して笑いを生む、監督の森翔太特有のセンスが鮮烈に発揮された作品だった。こうした架空のドラマあるいは映画の予告をモチーフにした個人PVには先例がある。それは2014年、『夏のFree&Easy』に収録された松村沙友理の個人PV「PSI」(監督:吉田徹)である。


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