■悪評も多かった「みちょぱスゴいぞ芸人」
2020年4月には『アメトーーク!』(テレビ朝日系)でみちょぱのすごさを伝える芸人が集結した「みちょぱスゴいぞ芸人」が放送され、ロッチの中岡創一(43)やかまいたちの山内健司(40)らが、ワイプも怠けずにしっかり取り組んでいる、下ネタを振られた際のリアクションなど、みちょぱのすごいところをプレゼン。
企画立案者の山内は「若者枠、女性・紅一点枠、モデル枠、コメント枠、リアクション・ワイプ枠、おバカ枠、毒舌・ヒール役」とバラエティ番組に必要とされるタレントの“枠”をみちょぱはすべて網羅していると力説した。
「ただ、この回の『アメトーーク!』には悪評も多かった。というのも、芸人らはみちょぱに対し、“自分に興味を持ってくれるのが嬉しい”や“セクハラしても怒らない”といった点を褒め称えたため、これに視聴者からは“芸人がただ若い女の子にセクハラしたいだけ”、“セクハラ対応がすごいみちょぱをほめるのが、気持ち悪い”という声が上がってしまいました」(制作会社関係者)