■頑固すぎて“バスハラ”疑惑も浮上!?

 制作会社関係者は話す。

「かつて『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』で、マイペースでのんびりしている蛭子さんをしっかりリードして、番組を成立させたのは間違いなく太川さんのおかげでした。しかし、体力的な衰えや、信じられないような勘違い、凡ミス、さらには“バスハラ”ともささやかれる頑固で融通のきかない場面も増えてきました」

 太川に対してはネット上でも、「老いだし仕方がないけど、数分の違いで致命的なバス逃しているしバス旅関連は引退かもしれない」「あの偉そうな態度観たくない”“太川さん心配だよ。そろそろ引退?」との声も出てきている。

「もしかすると、次世代に『路線バス』を委ねる日が近くなっているのかもしれませんね。1月20日の新企画は、太川さんにとって正念場になるのではないでしょうか」(前同)

 2007年の『バス旅』スタートから約13年にわたって、番組に関わり続けてきた太川。

「ただ、太川さんの知識と経験は唯一無二ですし、電車のような他の交通手段と互角に戦える戦術はお見事。太川さんの代わりに路線バスチームのリーダーを引き継げるようなタレントも見当たりませんし、新企画の鬼ごっこでは、“ミスター『路線バス』”ここにあり、という姿を見せてほしいですね」(同)

『路線バス』のカリスマ・太川の奮闘に期待したい!

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