■『コンフィデンスマンJP』でギャグに続編が
「また、シーズン1の9話では古美門が黛に滝川クリステルのモノマネをやらせたあげく、色気が全くないことを嘆き、“あーあ、長澤まさみだったらなぁ!”と叫んだところを怒った黛に“すいませんでしたねぇ!”とマイクで顔をグリグリするシーンがありますが、このシーンはのちに脚本家と役者つながりで『コンフィデンスマンJP』でセルフパロディされていて、今回もSNSでネタにされていました」(専門誌記者)
『コンフィデンスマンJP』の7話では、ニセの結婚式のためにダー子(長澤まさみ)とボクちゃん(東出昌大)が恋人を演じるのだが、この際に東出が「ガッキーだったらなぁ…」と嘆くシーンがあるのだ。
「いまだに『リーガルハイ』の人気は高いですが、当時から人気だった堺と新垣は、『半沢』と『逃げ恥』で国民的大人気俳優になりましたからね……。しかも、レギュラーキャラの“蘭丸くん”が、19年に薬物騒動を起こした元KAT-TUNの田口淳之介(34)であることから、続編は難しくなりつつありますが、今回の反応を見ても、世間は古沢さんといえば『リーガルハイ』。23年の『どうする家康』を機に、再びブームが来るかもしれませんね」(前同)
いつかは『リーガルハイ3』という希望を抱きつつ、『どうする家康』を楽しみたい。