1月22日、TOKIOの長瀬智也(42)が主演を務めるドラマ『俺の家の話』(TBS系)がスタートする。3月をもってジャニーズ事務所を退所することを発表しており、これが退所前最後の連続ドラマ主演となる。
「長瀬さんは退所後、裏方に回ることも明らかになっています。実母はそれを否定していましたが、もしかすると今作が、“俳優・長瀬智也”、“芸能人・長瀬智也”のラスト作品になるのかもしれませんね……」(ワイドショー関係者)
ドラマの放送に先駆けて1月18日、記者会見が行われ、長瀬のほか、戸田恵梨香(32)や西田敏行(73)らの共演者も出席。
長瀬は、ピークを過ぎたプロレスラーの観山寿一(みやまじゅいち)を演じるにあたって「(増量は)12~3キロだと思います。いろんな、コロナとかもあったので夏くらいからちょこちょこ始めて、3か月くらいかな。それくらいからやり始めました」と肉体改造の過程を振り返った。
また、「もう毎日ヘビメタ聴いてました。ヘビメタ聴くとああいう体になるんです。闘争本能を沸き立たせないとトレーニングできないので」と、役作りの秘訣を明かした。