■静香の主導で娘2人は暴走中!?
パパ路線を邁進する一方、
「木村は、2019年元日放送の明石家さんま(65)との特番『さんタク』(フジテレビ系)でKoki,(17)の話をしたほかは、昨年4月の 『徹子の部屋』(テレビ朝日系)で黒柳徹子(87)から娘について尋ねられ、“かわいいっていいうか……まあ、かわいいはかわいいですし、感覚的には年の離れた友達というか、そういう感覚”とCocomiとKoki,について触れる程度で、娘についてはほとんど話していません。
パパ路線と言えども、さすがにテレビ番組で話すのには抵抗があるのでしょうね。2つの番組で娘のことを語ったのも、何を聞かれても拒否できない関係にある黒柳とさんまだからこそ、対応したと言われています」(前出の女性誌記者)
木村の長女・Cocomiは、1月3日にインスタグラムを更新し、同日に行われた東京フィルハーモニー交響楽団の『ニューイヤーコンサート2021』への参加を報告している。
「このとき、Cocomiは写真で胸元が大きく開いたベージュのドレスを着用。また、Koki,も昨年11月27日発売の『エル・ジャポン』(ハースト婦人画報社)でバッグで胸を隠した上半身セミヌードを披露し、娘2人が大胆な姿を見せています。2020年12月24日発売の『週刊文春』(文藝春秋)では、木村は、Koki,露出の多いショットに驚いたと報じていました。
木村は男親ですし、可愛い娘が公然で肌をさらす姿を見たいない、というのが本音でしょう。おそらく、Koki,の過激なカットも、Cocomiの大胆な衣装も、2人のすべてをプロデュースしていると言われる妻の工藤静香(50)が主導していると見られますが、木村は、ここにきての木村家の女性3人のイケイケすぎる姿勢には困惑しているかもしれませんね。
ただ、『突然ですが占ってもいいですか?』での涙がこぼれ落ちる寸前の木村の顔は、どこからどう見ても“パパ”のものでした。木村のバラエティ番組での“涙のシーン”なんてかなり珍しいですよね。占いのVTRを見ながら、木村はCocomiとKoki,の顔を思い浮かべたのではないでしょうか。胸いっぱいの娘への思いが顔と目にあふれ出たのかもしれませんね。すべてが自分が思うようにはならないでしょうが、やはり2人の娘は、“パパ・木村拓哉”にとって特別なものなのでしょうね」(前同)
今年はいよいよ、木村家4人が公で揃う姿が見られるのかも!?