■三宅健「ツートップは良さが違う」
三宅は中居のラジオ番組をしっかりと聴いていたようで、「いや~、わかってないねー! 中居くん、わかってないねー! どれほどコッチが思いを寄せているか全然わかってないな」と苦笑しつつ、仕事で一緒になる機会はこれまで少なかったが「愛ある人だと思うよ。愛ある先輩」「面白くてカッコよくて。カッコいいのに面白いことができる人」と“中居愛”を炸裂させた。
さらに木村拓哉についても「あるとき気づいちゃったんだよね。あれっ? 木村くんってやっぱりカッコいいなって。浮気心が出てきちゃってる自分がいたりしたわけよ」と当時を振り返り、「あのツートップはさ、良さが違うんだもん。どっちもいい」「俺たちが10代から20代前半にかけて色が黒かったのってSMAPの影響だから」とSMAPから大きな影響を受けていたことを明かした。
そして「SMAPの曲は元気が出る。これで元気になって勇気をもらってほしいな」と語り、SMAPの楽曲『がんばりましょう』を流したのだ。
「三宅がこれだけ“SMAP愛”を爆発させるというのは珍しいですよね。嵐が“国民的グループ”と呼ばれて久しいですが、それまでジャニーズの絶対的トップのグループといえば、SMAPでした。当然、現役ジャニーズタレントの中には嵐以上にSMAPが好き、SMAPに影響を受けたと公言している人物も少なくありません」(女性誌記者)