■『バナナサンド』での渡辺と佐久間の表情……
炎上したディスり発言報道から500日。再びの、Snow ManメンバーによるSixTONESへの“敵意”――。しかも、今回は地上波テレビの人気番組の中という、これ以上ない公の場で行われたのだから、そのまま受け取ると穏やかではないが、
「いやいや、渡辺と佐久間はSixTONESへの嫉妬心を話したものの、表情は明るく、清々しいものでした。また、話しているときは決してふざけているわけではなく、真剣さも感じられるトーンで、あれは、今も、そしてこれからも競い合っていく“ライバル”について語っているという感じでした。
Snow ManとSixTONESは、デビューシングルの『D.D./Imitation Rain』に両グループの楽曲が収録され、セブンイレブンの『SixTONES vs Snow Man コラボキャンペーン』やNTTドコモの『新体感ライブ』のように、キャンペーンキャラクターやCMに一緒に出演する、いわゆる“セット売り”もありました。デビュー直後の大事な時期を一緒に駆け抜けた戦友でもあり、“スノスト”と同列に考える人もいます。
Snow Manのメンバーとしても、デビューからちょうど1年の今、改めてSixTONESを好敵手として意識し、両者でより上へと昇っていきたい、そんな思いがあるのではないでしょうか」(前出の女性誌記者)
ライバルを超えたいと思う気持ちが、1年目の快進撃につながった両グループ。これからも切磋琢磨を続けてほしい!