■女優業への意識の低さが露呈?

 今泉は卒業後の19年12月『エンタウォッチング』のインタビューで「幅の広い役を演じられる女優になるのが目標」「ずーっとやっていたいのはお芝居かな。1年やっても全然先が見えないというか、やればやるほど奥深いと思うので。私、おばあちゃんの役がやりたいんですよ。だったら、おばあちゃんになるまで女優でなきゃダメですよね(笑)」

 と、新たな“役者”という仕事に意欲を燃やしていた。

 欅坂時代からのファンもそれを理解して応援していたのだが、今回の結婚・妊娠報道によると20年春ごろからマホトと交際を開始していたことになる。

 SNSでは、

《まじで誰が祝うの?》《今泉佑唯、ダメんずのにおいがプンプンするぞ……》《今泉佑唯の体調不良、治療に専念のため活動休止してたのにその間に逢引きしてたのか》

 といった、苦言を呈する声もあった。

「今泉とマホトは、20年8月のほぼ同時期に新型コロナウイルスに感染していました。当時は、交際が発覚していませんでしたが、今回の報道で“そういうことだったのか”という声が出ています。“この時期にデートしていたのはプロ意識が甘いのでは”と、今泉に不満を抱くファンも多いようです。それに加えてデキ婚ですからね……」(前同)

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