昨年1月から日本マクドナルドのCMに起用され、いまやすっかり「マックの顔」となった木村拓哉(48)。1月12日から新シリーズが順次全国オンエアされているが、CM中の“ある部分”に苦情が寄せられているという。
現在放送されているのは“カフェラテ「木村氏、どなたかと」篇”と“ヤッキー「木村氏、後輩と」篇”の2パターンで、前者には塚地武雅(49)、後者には仲野太賀(27)といった新メンバーも登場。スーツ姿のビジネスマンに扮した木村が、見覚えのないビジネスマン(塚地)や会社の後輩(仲野)とテンポよく会話をしながら、街中で不意にマックの看板を見つけて……というコミカルタッチな内容となっている。
「CMの設定やストーリー自体はおおむね好評なんですが、問題は終盤。“マック、みっっけ。”というキャッチフレーズが画面に大写しとなり、被せるように木村のアフレコが入るのですが、この声が“聞くたびにびっくりする”“耳障り”“怖い”“鳥肌立つからやめて”とツイッター上でさんざんな言われようなんです。
確かに、ここだけわざと喉を潰したような発声で、木村の地声からはほど遠い。音量もやや大きいように感じます。短時間でインパクトを残そうという演出サイドの指示なのでしょうが、不快感を覚える人がいるのもわからなくはありません」(女性誌記者)