1月21日放送の『VS魂』(フジテレビ系)で、体調不良で収録を欠席した嵐の相葉雅紀(38)の代役として関ジャニ∞の村上信五(38)がキャプテンとして出演した。同14日放送の二宮和也(37)に続く2人目の代打を務めた村上は「とうとう3回目(の放送で)、俺になってしまうというね。ごめんなさいね」と話していた。
「村上は自虐気味に謝っていましたが、ジャニーズ事務所としては相葉の代役として二宮に続いて、彼を指名したわけですから、村上への期待の大きさがわかりますよね。村上は、自身で『NHK紅白歌合戦』の司会を目指していることを公言するなど、日本一のMCになる、という高い目標を持っています。
昨年大晦日にも『ジャニーズカウントダウン2020-2021~東京の街から歌でつながる生放送~』(フジテレビ系)の司会に起用されていて、ジャニーズ事務所も村上の目標を後押ししているのは間違いない。なんといっても村上は、藤島ジュリー景子社長が長年かわいがってきた関ジャニ∞のメンバー。今後の猛プッシュも間違いなく、今や芸能界イチのMCとも称される中居正広(48)の座を狙っているともささやかれます。もし開催されれば、フジテレビ系の東京オリンピックのメインキャスターも務めることが決まっていますよね」(夕刊紙デスク)