■キャスティングの理由のひとつ

「『愛の不時着』のイ・ジョンヒョ監督は、ヒョンビンが『コンフィデンシャル/共助』ですでに北朝鮮の方言を学んでいたことも、彼を『愛の不時着』にキャスティングした理由のひとつだと語ったことがありました。つまり、ヒョンビンの『コンフィデンシャル/共助』への出演が、その後、『愛の不時着』の出演につながっていった、と言っても過言ではないのです」(前出の芸能関係者)

 ヒョンビンは『コンフィデンシャル/共助』で北朝鮮の方言を取得した裏話についても語っていた。

「先の『MOVIE Collection』のインタビューのなかで、ヒョンビンは“スタッフに北朝鮮語の先生に早く会いたいと頼みました。作品(『コンフィデンシャル/共助』)を決めてから最初にお願いしたことです。撮影がスタートする3ヵ月前からお会いし、慎重に何度も確認してもらいました。他の表現方法で感情を表す時に完璧にやりたかったんです”とも話しています。

 クランクインのときには、自然な北朝鮮なまりで台詞を表現できるレベルにまで到達していたと言うのだから、さすがですよね」(前同)

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