■ミレニアムイヤーの象徴だった

 慎吾ママ待望論が絶えないのは、2000年に社会現象とも呼べるほどの人気を集めていたからこそだろう。

「2000年は、慎吾ママのコーナーが『サタ☆スマ』で始まってから1年ほどが経過していましたが、もう社会現象と言えるほどの人気になっていました。“おっはー”も同年の新語・流行語大賞の年間大賞に選出され、楽曲『慎吾ママのおはロック』でオリコン1位を獲得して、『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)など他局の音楽番組にも積極的に出演していました。その人気を物語る、数々の伝説も残っています」(前出の女性誌記者)

 チャート1位を獲得した『慎吾ママのおはロック』のミュージックビデオには、慎吾ママ、SMAPのメンバーはもちろん、その他数多くのゲストが出演している。

「ミュージックビデオの出演者の豪華さは並大抵のものではなく、萩本欽一(79)、田中邦衛(88)、橋田壽賀子氏(95)といった国内のビッグネームに加えて、海外から、“ソウルの神様”ジェームス・ブラウン(故人)まで出演して、“おっはー”を披露しています」(前同)

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