フリーアナ市野瀬瞳とオードリーとの“仲が悪いアングル”のキッカケは若林への「キライ」宣言【独占告白6/10】の画像
市野瀬瞳

フリーアナ市野瀬瞳 独占告白6/10

新潟総合テレビ、中京テレビでの局アナを経てフリーで活躍している市野瀬瞳。1月15日に発売されたEX大衆2月号でインタビューを行なったが、誌面では掲載できなかった部分を本サイトで公開。10回にわたって掲載する。

──『オドぜひ』のアシスタント時代には、『オードリーオールナイトニッポン』のゲストにも呼ばれましたね。

 ありがたかったですね。あれは「3人の仲が悪いから仲よくさせよう」という設定をスタッフが考えてくれたんです。

──その「仲が悪いアングル」はどうやって生まれたんですか?

 最初はもちろん3人で仲よくやってたんですけど、なにかのタイミングで若林さんが私のことをキライと言って。私も人間なので「じゃあ私もキライです」って返したらそれがウケたんです。若林さんにキライって言える女子アナはあまりいないんですよ。

──確かに、そのイメージはありませんね。

 でも私は何度もキライって言ってました。そこから、「このプロレスいいじゃん」みたいになって。だんだんと仲が悪い構図になっていったんです。

──その辺、市野瀬さんのファンから心配されたりはしなかったんですか?

 ありました。「大丈夫ですか?」とか「もう少し仲よくやってください」とか言われました。

──そのときの心境は?

 それはもう、「よし!」って感じですね(笑)。

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