宮下草薙・宮下の『遊戯王』王者の夢に“キング松坂桃李”とのデュエル熱望の声!の画像
松坂桃李

 1月19日放送の『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)に、ぺこぱ宮下草薙四千頭身ミキとにかく明るい安村(38)、さらば青春の光ダイアンが前回に引き続き「芸人未来予想図」企画で、将来自分がどうなっているかを予想した

 。最初に取り上げられたのは、お笑い第7世代としてブレイク中の宮下草薙。草薙航基(29)は超ネガティブで、宮下兼史鷹(30)はアグレッシブで多趣味だと紹介された。

 そんな2人が予想した3年後は、草薙が現状維持で「洗濯機が置けるアパートに引っ越したい」という控えめな内容な一方、宮下は「“M-1”“R-1”ともににチャンピオンになり、番組をコンビで一周、僕で一周する」「僕が好きなボードゲームが大流行し、テレビでボードゲームマイスターとしての仕事が増える」「大好きな仮面ライダーに劇場版の敵役として出演する」「私生活では結婚もしていたい」と盛りだくさん。

 MCの田村淳(47)が「すごい向上心じゃん」と驚くと、宮下は「せっかくこうやって今バーッっていってる中で、なんか本当にネガティブな人とか多いんで。なんか希望を口に出していくのが大事」と、ブレイクしている今だからこそ夢を持ちたいと前向き。

 さらに5年後の将来について、草薙は宮下がMCをやる番組に一緒に出て結婚していたいと控えめだったが、宮下は「『遊戯王』の日本チャンピオンになり、世界に行く」「大手おもちゃ会社に外部顧問として雇われ、芸人兼顧問ホビーアドバイザーとして活躍」の他、海外進出やおもちゃ紹介の朝番組MCなど、趣味全開の野望を明らかにした。

 草薙は「遊戯王世界チャンピオンになりたいって夢は本当に今初めて聞いた」と苦笑い。他の芸人たちからも「小学生やないんやから」「びっくりするよな」と言われてしまったが、宮下は「一昨年に、あの僕、遊戯王の大会出るために、『ロンハー』のオファー断ったことが……」と告白。

 その大会は、抽選で100人ほどが参加していたが、宮下はあと1勝でベスト20というところまで勝ち残ったという。淳に「それは射程圏内に入ってるってことね。日本一の」と感心され、「そうですね。そしたら本当に……」と目を輝かせながら語る宮下だったが、FUJIWARA藤本敏史(50)から「何の話やねん、これ!」「そこ掘り下げんでええやん!」とツッコまれていた。

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