１月２０日放送の『突然ですが占ってもいいですか？』（フジテレビ系）に、三代目Ｊ ＳＯＵＬ ＢＲＯＴＨＥＲＳ ｆｒｏｍ ＥＸＩＬＥ ＴＲＩＢＥの岩田剛典（３１）、バイオリニストの高嶋ちさ子（５２）とフジテレビの軽部真一アナウンサー（５８）が出演した。
高嶋の登場に、みちょぱ（２２）は「ちょっとやっぱりいつもの感じだと、怖い感じしますけどね」と心配し、水野美紀（４６）「“私全然信じないわよ、そういうの”って感じだったら、ちょっとバチッといくかもしんない」とうなずいていた。また木村拓哉（４８）は「見てくださる方にもよるんじゃない？」と占いの行方を予想した。
事前インタビューで、占いへの興味は「全然ないです」とキッパリ答えた高嶋と軽部アナを占ったのは、番組の人気占い師である木下レオン。木下が、高嶋に占いに頼らなくても生きていけるタイプだが「ただこの数年っていうのは、ご自身はすごく辛い思いをしている」と言うと、高嶋は「それ、ネット情報ですか？」と先制パンチ。
また木下は、高嶋の性格について「サービス心旺盛で、情にもろく、失敗しやすい」「金銭感覚に優れている」「自分の思い通りの人生を生きていけますが、実家や家族の面倒を見たり、苦労の運命を持っています」「その強さは家族を守るために生まれた宿命の愛の性格」と占った。
すると高嶋は「金銭感覚に優れってとこからボロボロ」と食ってかかり、木下が「お金の出入りは激しいが稼ぐってこと」と説明すると、「だとしたら“金銭感覚に優れ”っていう言い方はおかしいんじゃない？」「ものすごく金銭感覚が悪いんです」と食い下がった。
さらに木下が、家族の関連で厳しい状況が訪れると警鐘鳴らすと、高嶋は「いや、そんなに厄介な人いないはずなんですけど？」「もうちょっとこう具体的にわかんないんですか」「お姉ちゃんがダウン症っていうのも（ネットに）載ってるし、そのお姉ちゃんを助けるために生まれてきたっていうこともいろんなとこで言ってるから誰だって知ってることで」「普通の人はそれを聞いたら負担に思うってことは誰でも知ってることで」「しかも私はそれを全く負担に思ってないことだから！」とまくしたてた。
