■2年目も勢いは止まらない
デビューまでの8年という期間は、ジャニーズ“史上最遅”だったSnow Manだが、デビューシングルでミリオン、さらには年間シングルランキングでも1位。コロナのため出場はできなかったものの、デビュー初年に『NHK紅白歌合戦』に選出。KAT―TUN以来となるジャニーズグループのデビュー公演で全曲オリジナルを披露するといった快挙を次々とやってのけた。
「先にデビューしたKing&Princeもまだ冠番組がない中、デビュー2か月後の昨年3月に冠番組『それSnow Manにやらせて下さい』(TBS系)が放送。動画配信サービスのParaviで番組は継続してきましたが、今年の春から地上波でのレギュラー放送が始まるともささやかれています。
また、グループで初の単独主演作『滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie』が昨年12月に封切り。今夏にはラウール(17)主演の『ハニーレモンソーダ』の公開も控えています。
CDセールス以外での活躍ももの凄いですし、2年目は一般層への認知度もさらに高まり、新たな記録が生まれるかもしれませんね」(前出の女性誌記者)
向かうところ敵なしの快進撃。Snow Manは“令和のSMAP”になる!?