■岡田と志尊の追求は止まらず
平手が「いや、モテるわけないでしょ」と消え入るような声で答えると、志尊は「“平手のことが好きです!”みたいな男の人、いなかったの?」と追及。平手はますます消え入りそうな声で「いや、(自分に)話しかけないでしょ」と断言した。
また、志尊が結婚願望について問うと、平手は「なくはないかな」とポツリ。さらに、理想の男性を問われると、平手は「タイプ? でも、こんな自分だよ? 理解というか、分かってくれる人なんて、本当にいないと思う」と答え、岡田が「また、出た」とネガティブトークに苦笑い。
続けて、平手は「だって、“平手友梨奈”という人が自分じゃなくてね、いたとしたら、絶対に私、その人のマネジャーやりたくないもん。面倒くさいから、絶対。すっごい、厄介だし」と自己分析した。
すると志尊が「“子ども好き”って言ってたよね。なんか、すっごい、ちゃんとお母さんしそう」と分析。平手は「ウソ」と意外そうな顔をしたが、岡田は同意すると「そんときは、この仕事をやめてるんだろうね。結婚したらやめそうじゃない? そんな印象なんだよね」と語った。
平手は「どうだろう」と首をひねったが、岡田は「いい意味で不器用じゃん、てちって。ひとつのことしかできないとかさ。お母さんになったら、“お母さんです!”みたいな感じになっちゃいそうな感じするけどね」と分析。平手は「そうなのか……」とつぶやいていた。
信頼の厚い岡田と志尊のリードで、さまざまな本音をさらけ出していた平手。
結婚と引退については明確に否定していなかったが、のめり込みやすい平手の性格から見て、意外とある話かも?