
1月27日、『第44回日本アカデミー賞』の15部門と新人俳優賞の受賞者・作品がに発表された。
これは、2019年12月16日から2020年12月31日までに日本で公開された優秀作品が表彰されるもので、優秀作品賞には『浅田家!』、『男はつらいよ お帰り 寅さん』。優秀アニメーション作品賞にも『劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン』、『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』などの話題作が選出。各部門の最優秀賞は3月19日の授賞式で決定する。
「優秀賞の中でも特に注目を集めたのは、主演男優賞でしょう。『罪の声』の小栗旬(38)、『Fukushima 50』の佐藤浩市(60)、『糸』の菅田将暉(27)、そして『浅田家!』の二宮和也(37)、『ミッドナイトスワン』の草なぎ剛(46)が受賞。
現役ジャニーズの二宮と元ジャニーズの草なぎが最優秀主演男優賞を争うことになりましたよね」(女性誌記者)