2023年のNHK大河ドラマ『どうする家康』で、嵐の松本潤(37)が主役の徳川家康役を演じることが明らかになった。
松本にオファーが舞い込んだのは2020年11月。嵐の活動休止直前というタイミングだったこともあり、松本自身が「嵐として2020年いっぱいまでは走り切りたいと思ってた僕は、これだけの大きな事を決める事はできないと思い、結論を待って頂きました」と即答はできなかったと明かしている。
また、「嬉しかったのと同時に、大きな不安も感じました。そんな大役を自分が務め上げられるのかと」と正直な心境を吐露している。
「しかし、プロ意識の高い松本です。引き受けたからには全身全霊で臨む覚悟のようで、クランクインは2022年夏にもかかわらず、すでに資料を読み込んでいると1月28日発売の『女性セブン』(小学館)では報じています」(女性誌記者)