■たむけんはツイッターで“反論”

 ネット上ではたむらの行動に、「わざわざ呼び出して言うことか? 時代の流れを読めないオッサンは最悪です」「胸が大きくても露出もしてないし胸を武器にもしてないから単純にそうゆう目で見てるだけなんだろ」「彼女にとってはコンプレックスなんだからいちいち、言うことじゃない」などの怒りのコメントが集まっている。

 たむらはこれを受けて1月29日、自身のツイッターで「知ってまーす!今度会ったら謝っときまーす! 冗談もわからん奴らから色々と言われてますが、何とも思いませーん! まひると僕の関係性も知らんと滑稽な可哀想な奴らの言葉なんて何にも響きまへーん!!」とコメントした。

 しかし、これに対しても、

「一般の職場のセクハラだって大抵のものはセクハラした方からしたら関係性あっての上の冗談だよね」、「ハラスメントって必ずしも二者間だけで発生するものではなく、あまりにも酷いと周りで見ていた人にとっても迷惑となりうると思う」、「信頼関係というのは、抽象的で、相手があることなので本人がいくら主張しても、相手が否定すればどうしようもない」など、再度厳しい声が飛んでいる。

「まず、たむらは“まひると僕の関係性も知らんと”としていますが、まひるが『ダウンタウンDX』の『不満爆発SP』回の、先輩との上下関係が面倒くさいというテーマの際に、このエピソードを語っている時点で、彼女自身が不快に思っているのは明白。

 加えて、今回のたむらの発言は、現代社会では多くの人が“セクハラ”と感じるもので、客観的にもアウト。2つの面から見て、言い逃れできないセクハラ発言でしょうね」(女性誌編集者)

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