■「スタッフがカンペで“撃たれて”って」
これまでもっと過酷なロケに挑んできた出川だが、「ビリビリが本当に嫌なの。バンジーも本当に嫌なの」と告白。
二階堂から今までで一番辛いロケを聞かれた出川は、
「まあ、いっぱいあるけど、内戦中のクロアチアに行かされたこととか」「『進め!電波少年』っていう番組で、国連の代表が日本人の明石さんっていう方だったから、アポなしで行って、明石焼きを作って食べさせてあげようって」と振り返り、「その辺、当たり前のようにマシンガンとか持ってて、ジャパニーズコメディアンとか言っても“ハァン?”みたいな感じになって」「で、今でも忘れられない。俺がなんかすごい質問されてオドオドしてたら、遠くであの、スタッフがカンペで“撃たれて”って」と衝撃のエピソードをぶっちゃけ。これを聞いたスタジオのキスマイとサンドウィッチマンはビックリし、富澤たけし(46)は「この時代に世に出なくて良かったよ」とホッとしていた。
その後もビリビリを引きまくり、悶絶していた出川に、「出川さんさすがのリアクション」「1000円ガチャのビリビリ出川さん今までのゲストさんの中で断トツ面白かった」「ほんと愛おしいな出川w」「出川さんのエピソードがいちいち濃すぎて1000円ガチャ企画ってことを忘れてしまう」「ガチャでジンベイザメのマスコット見てサメとのキスを思い出した出川さん」「出川エビソードが半端なさ過ぎてw」「武勇伝がやっぱスゲェわ」など、視聴者からも驚きの声が上がった。
出川は日頃からドッキリでのリアクションを求められすぎたため、2020年にサントリーの「GREEN DA・KA・RA」のCM撮影に臨んだ際、トランポリンでずっとジャンプさせられ続け、ドッキリを疑ったこともあるという。
ドッキリには慣れていても、やっぱり怖いものは怖い!