SixTONESジェシー&すゑひろがりずコラボ実現にファン歓喜!「もっと見たい」の画像
ジェシー(SixTONES)

 1月27日放送の『世界くらべてみたら』(TBS系)で、SixTONESジェシー(24)がすゑひろがりずとコラボネタを披露し、ファンを喜ばせた。この番組は、世界20か国以上の外国人たちと日本との違いをトークする内容で、今回は日本と世界中のケンタッキーフライドチキンがテーマだった。TOKIO国分太一(46)、渡辺直美(33)に加え、2020年末に新たにレギュラーMCに就任した上白石萌音(23)は今回欠席。国分が、上白石の不在について「残念なことに、ドラマのほうがお忙しくて」と説明すると、千原兄弟千原ジュニア(46)は「ドラマとこの番組比べたら、そらドラマ取るでしょ!」「賢明です」とコメントし、スタジオを沸かせた。

 また、国分は初出演のゲストであるすゑひろがりずに、「外国人の皆様の前でネタをやったことはあるんですか?」と質問。南條庄助(38)は、一度インドネシアでネタを披露したことがある明かし、「そのときはめちゃくちゃ盛り上がりました」と答え、実際にスタジオでネタを披露することになった。それはアーケードゲーム「ダンスダンスレボリューション」を、すゑひろがりず風にアレンジした「演舞演舞レボリューション」というネタで、地面にある特定のマスを踏むと、「いよ~~~」「いざ」「やぁ~~~」「あっぱれ~~」など、それぞれ違うの合いの手を三島達矢(38)が発するというもの。

 さっそく南條がWhiteberryの『夏祭り』をアカペラで歌いながらステップを踏んだが、今回は三島の調子が悪くて南條のステップと合いの手がなかなかかみ合わず、南條は三島に「ヘタクソ!」とツッコミ、「本来最後までちゃんとできるんです!」と三島の不調を訴えた。しかし、スタジオの外国人たちは、このネタは母国でも受けると絶賛。唯一、リモートで参加していたブラジル人のオジエルは、「ダメじゃないんだけど、ジェシーくんのが面白いと思う」と、突然ジェシーを指名。

 ジェシーは、「え!?」と戸惑いつつも、「やりますか?」と進み出て、南條の代わりにネタに挑戦することになった。国分が「曲変えたらいけるかも」と提案し、ジェシーは「じゃあ、SixTonesの『lmitation Rain』いきますか?」と答え、自ら『lmitation Rain』のサビを口ずさみながら華麗にステップ。三島は必死に鼓を打ち、「いよ~~~」「いざ!」と合いの手を入れていたが、ジェシーがステップにフェイントを入れるというイタズラを仕掛け、三島は慌てて「ぃあぁ~~~」とまたも失敗。

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