■娘や相方の名は出ても…
『情熱大陸』では、石橋が昨年12月21日発売の月刊誌『東京カレンダー』(東京カレンダー)で、「高級ホテルで過ごす美女とのひと時」というシチュエーションでのカラーグラビアを撮影した様子が放送されたが、ここでも意味深な一幕が。
「美女にイチゴを“あーん”してあげる場面や、腰に手を回して一緒にシャンパンを飲むシチュエーションについて“娘に見られたらどうしよう”“何やってるのパパって”と、娘について言及していました。別のシーンでは、不遇時代に相方の木梨憲武(58)とコンビ解消の危機にあった思い出話をしていたんですが、今回の密着取材の中では、妻の保奈美さんの話は一切出てこなかった。名前や存在は出さない。というタカさんの固い意志が感じされますよね……」(前出の女性誌記者)
昨年11月発売の『女性自身』(光文社)では、「共演する俳優とは現場でも仲よくするな」と石橋が鈴木を束縛しているのでは、という報道もあった。それだけ気にする鈴木に関し、一度も話題が出ないことに違和感を覚える声もあるという。
「保奈美さんは昨年7月に個人事務所を設立していますが、これについて、2月11日号の『女性セブン』(小学館)は、“長女A子さんのデビューを見越してではないか”としているんです。夫婦はA子さんの芸能界進出に大反対でしたが、保奈美さんは反対の立場をとりつつも娘の気持ちを汲み、バックアップする決心を固めたというんです。タカさんは未だに反対の立場だから、これでさらに夫婦の溝が深まってしまうのではないか、と……」(前同)
今年10月でちょうど60歳を迎える石橋。仕事面だけでなく、家庭でも大きな転換期を迎えることになるかもしれないーー。