■番組忘年会でMCの夏目三久が号泣謝罪

 TBSの朝の情報番組『あさチャン!』(月曜~金曜午前6時)は2014年3月、MCに元日本テレビアナウンサーの夏目三久(36)を迎えてスタートした。

 しかし、番組はスタートから現在まで視聴率が低迷。放送開始から1か月後の2014年4月の段階で、当時のTBSテレビ社長・石原俊爾氏は定例会見で『あさチャン!』の低視聴率について認め、「情報量を増やすなど、迅速にテコ入れを行うよう指示した」と語っている。

「『グッとラック!』はスタートから1年半ですが、『あさチャン!』は7年間にわたってずっと数字が振るっていないんです。『あさチャン!』も昨年秋にリニューアルがあり、視聴率が微増しているといいますが、あくまでも微増の範囲です。

 裏番組の『ZIP!』(日本テレビ系)や『めざましテレビ』(フジテレビ系)に惨敗し続けてていて、2014年のスタート以来、同時間帯ではテレビ東京を除くと最下位、という目も当てられないような状況が何年も続いていて、数年前から“上がり目もない”と言われてきました」(前出の民放キー局ディレクター)

 2020年2月の『週刊文春』(文藝春秋)では、夏目が『あさチャン!』の大忘年会で、関係者100人を前に号泣しながら、視聴率低迷を詫びた報じている。

「夏目さん本人も、番組の低視聴率には深いショックを感じているのは間違いないでしょう。ただ、そんな状態にあっても『あさチャン!』が打ち切られなかったのは『半沢直樹』があったからだと関係者の間ではもっぱらです」(前同)

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