磯村勇斗「腕に雑誌を巻く」本気のゾンビ対策に爆笑!見分け方も熱弁の画像
磯村勇斗

 1月26日放送の『ウチのガヤがすみません!』(日本テレビ系)では、磯村勇斗(28)、綾野剛(39)の2人についてウチガヤ芸人たちがリサーチ、2人のマニアックな趣味など、人柄について“徹底解剖”した。

 その中で、フワちゃんが「磯村勇斗は学生時代、不良だった」と紹介。これを聞いたMCのヒロミ(55)と後藤輝基(46)が「テレビ出れないよ」「悪かった?」とザワつくと、磯村は「いや、まあちょっと悪さっていうかね。ヤンチャだったなってぐらいですけどね」と弁明。

 スタジオでは、高校生当時の磯村の写真も公開されたが、黒髪で爽やかな笑顔を浮かべる磯村の写真に後藤は「いや、かわいいっていうかかっこいいっていうかね」と、不良には見えないとコメント。するとフワちゃんが「いや、これかわいく見えるんだけど。もうバリバリ校則破ってたんでしょ、磯村さん」と磯村に質問。磯村は「バリバリっていうほどじゃないすけど、あの今整髪料ついてるんですけど」と写真を指し、「うちの高校ダメだったですね、整髪料が」と告白。

 磯村は「で、僕は整髪料つけて頭髪検査行ったんですね」「で、教頭先生に“おまえつけてるな、ふざけるな!”ってすごい怒られたんですけど、僕は“グロス”をつけてる教頭先生に腹がたったんですよ」と振り返り、「注意してるくせにつけてるじゃないかって猛反発して、すっごいケンカを放課後ずっとしてたっていうエピソードなんですけど」と説明。これを聞いたフワちゃんは、「これはヒロミに気に入られそうだな!」と磯村をイジっていた。

 さらに磯村に関しては、「ゾンビ映画愛がヤバすぎ」という情報も暴露された。磯村はゾンビ映画について「確かに気持ち悪いって意見もあるんですけど、実はゾンビ映画ってゾンビじゃなくて、ヒューマンドラマにすっごい注目するとめちゃめちゃいい映画なんですよ」と語り、「必ず、だいたい腕を噛まれるんすよ。だから家にある小説とか雑誌を巻くんですよ、ここに」「これは絶対やったほうがいいです」と、ゾンビに噛まれないための対策も熱弁した。さらに、「で、噛ませていいんですよ。で、まあ包丁とかバールとか家にあるもので頭をバンって殴れば」と、ゾンビの撃退法についても語った。

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