■香水は亀梨にとってのガソリン
確かに、亀梨は12年8月号の『MAQUIA』(集英社)で、自分が「匂いフェチ」と断言し、
「部屋には、アロマキャンドルやルームスプレー、ボディクリームとか、そこら中に香りグッズが置いてあるし、自分の匂いにもすごくこだわりがある。
まず香水は、16歳の時からずっと同じ、赤いボトルに入った、ジャスミンとバニラの香り。海外に行った時にまとめ買いして、常に30~40個はストックがある(笑)」
としていた。
しかし、18年のラジオ『KAT-TUN亀梨和也のHANG OUT』(NACK5)にて、以下のように語っていた。
「今はジャスミン系(の香水)。その前は結構バニラっぽい甘いやつだったんだけど、なんかもう仕事行ったらJr.やらなんやら、もうみんな同じ匂いになって」「みんな真似されて、だから俺の匂いじゃない感じになってきちゃって」「それで2012年ぐらいに変えてもう今6・7年」
と話していたのだ。
「亀梨がメンズではなくユニセックスやレディースの香水を使っている理由を、“Tシャツとか脱いで、男くさいのイヤだもん! 自分の部屋とか男のにおいするのイヤ”とラジオで話していました。
だからこそ、亀梨の部屋は。女性の部屋のようないい匂いのかもしれませんね」(アイドル雑誌記者)
ジャニーズ屈指の匂いを愛する男・亀梨和也。『MAQUIA』(集英社)では「車にガソリンを入れるのと同じ。大切なエネルギーだから、人に会う予定がなくても入れる」とも話している。
テンションを上げる大切なエネルギー源。ひょっとしたら、亀梨の大成功の理由は「香水のせい」だったのかも?