２月２日放送の深夜ラジオ『火曜ＪＵＮＫ 爆笑問題カーボーイ』（ＴＢＳ系）で、爆笑問題・太田光（５５）が、現在、話題になっているアニメ映画に言及する場面があった。キングコング・西野亮廣（４０）が自作の絵本を原作にして、製作総指揮も務めた『えんとつ町のプペル』だ。
「その日のラジオには、脳梗塞で休養していた爆笑問題の田中裕二の代打として、ハライチの２人がゲストで出演。アニメ好きな岩井勇気（３４）と太田が“あれいいよなぁ”と、絶賛していた映画『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』が第４４回日本アカデミー賞の優秀アニメーション作品賞にノミネートされた話題になりました。同賞に『プペル』もノミネートされていたことから、太田が『プペル』について語りだしたんですよ」（放送作家）
太田は岩井に対して「『プペル』見た？お前。面白いよ」「凄い良いよ、あれ」「映像、めちゃくちゃ綺麗」と絶賛。これに対して岩井が「（プペルの）制作会社（ＳＴＵＤＩＯ４℃）、めちゃくちゃいいところですよ」という言葉に「さすが、一家言あるね！」と称賛の言葉を送ったが、最後には西野に対して“（映画はいいけど）ただ詐欺なだけ”と過激な発言。
いったい、どういうことなのか。
