■田中将大の楽天復帰も伊達のおかげ!?
サンドウィッチマンといえば、プロ野球「東北楽天ゴールデンイーグルス応援大使」に就任し、チームや東北を盛り上げる活動にも尽力している。
1月29日、伊達はブログを更新し、ニューヨーク・ヤンキースからの移籍が決定した田中将大投手(32)の8年ぶりの楽天復帰を喜んだ。
伊達は「田中将大投手が、我が東北楽天ゴールデンイーグルスに帰ってくる!! やったね」とし、「イーグルスのエースから、世界のエースになったまー君。また、イーグルスを選んでくれて本当に嬉しいね」と歓喜した。
また「去年?一昨年かな……まー君と一緒にオールナイトニッポンをやった時も、僕は呪文の様に『イーグルスで待ってるよ!』『イーグルスに帰ってきてよ…』『仙台、住みやすいよねー』『ヤンキースの縦縞も似合うけど、やっぱりクリムゾンレッドだよねー…』と、まー君に直接唱えていました。(笑) まぁ、まー君は苦笑いでしたが…。。」と、以前から田中投手に直接ラブコールを送っていたとつづった。
そして「楽天野球団の立花球団社長とお会いする度に…『まー君お願いしますよ…』『あと24勝足りないですね…』『契約金、僕1万出しますよ』……と、東北楽天イーグルス公式応援大使として、お笑いの事はさておき…常々まー君の事を考えておりました」と、球団社長にも田中投手を再び獲得してほしいと直談判していたと明かしたのだ。
「伊達さんは“そうです。僕です。僕のお陰なんです”ともつづっていますが、田中投手が楽天に戻ってきたことについては、数パーセントぐらいは伊達さんの働きかけがあったからかもしれません(笑)。
2020年のペナントレースでは4位に終わった楽天ですが、田中投手の加入で注目度は抜群ですし、優勝も夢ではないでしょう。伊達さんは楽天をも救ったと言えるのかもしれません」(前出のお笑いプロ関係者)
好感度ナンバーワン芸人に長年君臨するサンドウィッチマン。その心遣い、伊達じゃない!