■ドラマや映画に厳しい声もあるが…
2月2日付の『Smart FLASH』では、浜辺のCMについて「歌声への苦情が相次ぐことでCMが差し替えられることもあり、もしそれが2度続けば、『次はない』と言われている」と、関係者が明かしている。絶好調の浜辺に、降って湧いたピンチと言えるかもしれない。
また、昨年12月公開の主演映画『約束のネバーランド』や、今年1月にスタートした出演ドラマ『ウチの娘は彼氏が出来ない』(日本テレビ系)にも、ネガティブな声が出ているという。
「『ネバーランド』は原作が『週刊少年ジャンプ』(集英社)の作品です。“マンガの実写化作品”の宿命というべきか、“原作と話が違う”“ビジュアルがコスプレみたい”という声が、公開前からずっと出続けていました。
『ウチカレ』の場合、浜辺は“漫画やコスプレに夢中な腐女子でオタクの女の子”という設定なんですが、で“モテないヤツ=オタク”というイメージや、2話でむしろオタク文化と相性がいいはずの米津玄師を“オタクが周囲の空気を読んで無難な歌を歌う”という状況の“無難”側として取り上げたことなど、脚本への批判が噴出しているんです。いずれも、浜辺本人への不満ではないのが幸いですが……」(専門誌記者)