■ノブは最初から嫌な予感がしていた
「番組の最後にあった“重大発表!”という煽りも、『相席食堂』のテレ朝のゴールデン進出、という話かと思わせて、DVD販売の告知でした。もし、今回の視聴率が圧倒的によければ、本気でゴールデン進出も検討されたと思いますが、この数字ではちょっと難しい。
オープニングトークの時点で大悟は“スタッフが全然普段通りじゃない”“成し遂げようとしてない?”、ノブが“絶対失敗しますから!”と嫌な気配を感じ取っていましたが、残念ながら的中してしまったようです」(女性誌記者)
ノブは放送前に《3時間後くらいに相席食堂はじまると思ったらやっぱり早いって!!まだ人の感覚が真面目な時間なのよ!!》《相席食堂ゴールデン。2月、さんま御殿の裏。誰が観るん!?》とツイッターで不安を表明。
放送後に、6・9%という視聴率を伝えるニュースをリツイートし、《おいおい!恥ずかしい!!恥ずかしい!笑 お金出すから消せんか!?》としていた。
「苦いゴールデン進出となってしまったが、千鳥のツッコミは相変わらず安定感があり、今回は初ゴールデンということで、番組の過去の内容紹介に尺を割いてしまった、という事情もある。番組を認知してもらって、また改めてのチャレンジはあるのではないでしょうか」(前同)
『相席食堂』のゴールデン進出。テレ朝が諦めるのはまだ早い?