木村文乃、V6岡田准一から「絶対入ってるように見えない」「セクシーに!」助言の画像
木村文乃

 1月31日放送の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)に、V6岡田准一(40)、木村文乃(33)、シシド・カフカ(35)らが、「あの人 鬼!」というテーマでトークした。最近はアイドルというよりも、肉体派アクション俳優としての印象が強い岡田。近年演じた役はサムライ、軍人、殺し屋と、どれも激しいアクションシーンがあり、そのために自らの肉体を鍛え上げている。

 オープニングでMCの東野幸治(53)から「鬼といえば岡田くん」と言われた岡田は、「僕、鬼じゃない。え!?」と戸惑いながらも、鍛えすぎて「最近比べられるのがジモンさんか藤岡弘、さんか……」と、ダチョウ倶楽部寺門ジモン(58)と藤岡弘、(74)の名前を挙げて苦笑い。

 岡田は、近日公開予定の映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』で、前作『ザ・ファブル』に続き、普通なら俳優がやらないような危険なアクションシーンもスタントマンなしで挑んでいる。今回は、崩れる足場を戦いながら走り抜けるシーンや高所から飛び降りるシーンもあり、そのすごさに東野も驚いていた。
  
 木村は、この映画で岡田と同じ殺し屋役で出演しており、「殺し屋という、また特殊な部門なので、そこはもう“岡田師範”のところに弟子入りをして」と、岡田からアクション指導をしてもらったと明かした。

 木村は、岡田から「その角度、絶対に入ってるように見えないから。それは違う」とダメ出しされたといい、木村は「どういうふうにアクションするかって師範が考えついたのが、“セクシーに”」とアドバイスについて告白。東野が「セクシーでした?」と聞くと、岡田も「ずっと練習中から“そこセクシー! セクシー!”」と声かけをしていたと答え、スタジオを爆笑させた。

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