■菅首相による東京五輪の“強行開催”

 2月中に、新型コロナウイルスのワクチン接種開始を目指すとの報道もあるが、未だにコロナの収束の見通しは立っていない。2020年夏から今夏に延期された東京五輪も、1月15日にアメリカの有力紙『ニューヨーク・タイムズ』の電子版が開催中止の可能性があると報じるなど、開催を不安視する声も聞こえてきている。しかし、

「今夏にコロナがどうなっているかわかりませんが、菅義偉首相(72)は、東京五輪をなんとしても決行するつもりでいるといいます。コロナ対策に対する批判も殺到し、日本経済新聞の世論調査でも菅内閣の不支持率が50%に到達するなど、政権に対する風当たりが強い中で、五輪を開催することで支持率を回復させたい狙いがあるいわれています」(前出の夕刊紙記者)

 本来であれば、1964年以来、58年ぶりに開催され、世界的な注目を集めるスポーツの祭典だったはずの東京五輪。

「新しい地図の3人がパラリンピック関連の仕事をしていることもあり、SMAPが東京五輪で復活するのではないか、という話は以前からもありました。その晴れの舞台があるかないかすらわからず、待望論も一時薄れていたものの、ここにきて菅首相はやる気満々。開催反対の声もかなり出るとは思われますが、東京五輪の開催が聞こえてきたことも、SMAP再結成話に勢いをつけているのかもしれませんね」(前同)

 多くの芸能人が語り出したSMAPの偉大さ。メンバー間の接近の動き。ファンから湧き上がる待望論と多くの“期待報道”。そして東京五輪の“開催”――。果たして、SMAPの再結成はあるのだろうか!?

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