2月3日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)で、TOKIOの長瀬智也(42)が、国分太一(46)のあるクセを指摘した。
「放送では、女優の北川景子(34)をゲストに迎え、長瀬が北川の夫のDAIGO(42)のクセについて聞く場面がありました。
そこで長瀬は例として、自らがつい“なるほど”と言ってしまうこと、“国分さんは、すぐ人の話をプロレスとかにたとえる”とのTOKIOメンバーのクセを挙げました。
国分は、長瀬からの指摘に“あんまり好きじゃない?”と反応すると、長瀬は“結構みんなうんざりしてると思う”と返答していましたね」(女性誌ライター)
すぐに笑顔になったものの、発言時はかなり真剣な表情で長瀬が指摘した国分の“プロレスたとえ”は、昨年7月に長瀬がジャニーズ事務所からの退所を発表した際にも使われている。
同年7月23日付のWEB版『スポーツ報知』の城島茂(50)、松岡昌宏(44)、国分へのインタビュー記事で、国分は長瀬の裏方転身について、「もしかしたら裏方から表現者に戻ることだってあるかも。テリー・ファンクもそうじゃないですか」と、引退宣言をしながらも、後にリングに戻った経験のある米レスラーのテリー・ファンク(76)の名前を出している。