■「翔くんと結婚してたら……」「櫻井くんと再婚したらいい」の声も
別々の道を選び、現在では“赤の他人”となった櫻井と小川アナ。しかし、「国民的アイドルの元カノというインパクトは、なかなか消えるものではない」と記者は続ける。
「今回の報道を受け、ネット上では“小川アナ、翔くんと結婚してたら幸せになってたんだろうな”“やっぱり櫻井くんと結婚した方が良かったんじゃない?”“櫻井くんと再婚したらいい”といった《たられば論》や“櫻井くんと別れて結婚したダンナ氏に不倫されて散々だな…”といった同情的な声が多数寄せられています。
1つ1つは決して悪意のあるコメントではないのですが、結婚して子どもが生まれてもなお、事あるごとに櫻井の名前が引き合いに出されてしまうこと自体、小川アナにとってはやはり不幸なことかもしれません。お互いに顔出しする職業、ましてや一方が国民的アイドルとあって、それぞれの存在がチラついてしまうのは仕方のないことかもしれませんが……。小川アナが外野の雑音に惑わされることなく、自分にとって最良の決断ができることを願っています」(前同)
有名税というには大きすぎる代償。彼女が“櫻井翔の呪縛”から逃れられる日は訪れるのだろうか――。