純烈の4人が語る「主演映画ここだけの話」【ファンとの交流秘話動画】の画像
純烈(左から小田井涼平、白川裕二郎、後上翔太、酒井一圭)

 2月1日、歌謡グループの純烈が、2021年秋に公開予定の主演映画『スーパー戦闘 純烈ジャー』の制作を記念し、発表会見を開催した。

 後上翔太(34)、白川裕二郎(44)、小田井涼平(49)、酒井一圭(45)からなる純烈は、白川、小田井、酒井の3名が戦隊ヒーロー出身。今作ではそんな彼らが再びヒーローに変身する姿が見られるファン垂涎の一本となっている。

【独占インタビュー:純烈が主演映画の「ここだけの話」を披露、ファンの皆さんにメッセージも!】

https://youtu.be/VNPeD6IGZWo

 会見で後上は「結成以来、他のメンバーが元なんとかレンジャーのような自己紹介をするなかで、僕一人が“元東京理科大学の”と言い続けてきたのですが、やっと今年からは純烈ジャーの後上ですと言えることをとてもうれしく思います」とコメント。

 製作の経緯について酒井は「皆さんもご存知のように純烈には、メンバーの中に元仮面ライダーや元レンジャーがいまして、いつかこういった作品に戻ってこれたらうれしいという思いがずっとありました。ヒーローものでよく目にする、採石場での爆破シーンもドッカンドッカン出てきます。ムード歌謡グループ純烈が大好きで応援してくれる皆さん、そして、現役のヒーローもののファンの皆さん、観ていただける層、世代がグッと広がる作品を作ってみました!」と熱く語った。

 映画コメンテーターのLiLiCo(50)を妻にもつ小田井は「映画に出るということは『王様のブランチ』の映画コーナーに出演して、LiLiCoのインタビューを受けるのではと思い、今から興奮しております。ブランチに出たいです、これだけはしっかり伝えたいです、よろしくお願いいたします」と猛烈にアピールし、会場の笑いを誘った。

 また白川は、自身にとってのヒーローを尋ねられると「千代の富士です!」と、元力士という経歴らしい名前をあげ、「今僕たちは、マダムのヒーローとして頑張っています。いろんな世代に楽しんでもらえる作品ですので、ぜひ、映画館に足を運んでください」とアピールした。

 イベントの最後には、『純烈ジャー』への変身も披露した純烈のメンバー。昨年末、3年連続となるNHK紅白歌合戦出場を果たした彼らの活躍を、今年も大いに楽しめそうだ。

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