かねてから、3月末をもってジャニーズ事務所を退所して裏方に転身することを発表していたTOKIOの長瀬智也(43)。
その長瀬にとって、ジャニーズ最後の主演ドラマとなる『俺の家の話』(TBS系)が話題になっている。
「1月22日の初回の世帯視聴率は11.5%(ビデオリサーチ調べ/関東地区)と好スタート。第2回は9.7%と下がってしまいましたが、長い期間をかけて作り上げてきた長瀬のボリューム感満点のボディ、父親役の西田敏行(73)の怪演、戸田恵梨香(32)のキュートな魅力など、見どころは目白押し。
2月5日放送の第3回には、レジェンドプロレスラーの武藤敬司(58)、蝶野正洋(57)が本人役で出演するといいますし、今後も、宮藤官九郎(50)が手掛ける台本はどんどん面白くなっていくはずですよ」(女性誌記者)
そんな、ジャニーズ事務所退所まで2か月を切った長瀬が奮闘する『俺の家の話』が放送される枠で、注目の動きがあるという。
ドラマ制作会社関係者は明かす。
「実は、『俺の家の話』が放送されているTBSの金曜22時の枠で、7月クールにジャニーズWESTの重岡大毅(28)が主演を務めるドラマがスタートすることが決まったようです。
長瀬主演のドラマから1クールおいて重岡へと、ジャニーズの新旧演技派俳優へのバトンタッチが行われるというわけですから、楽しみですよね」