国民的グループ・嵐が活動休止に入って1か月が経過した。
芸能活動のいっさいを休止した大野智(40)以外の4人のメンバーは、それぞれソロで活動を継続。
松本潤(37)は2023年のNHK大河ドラマ『どうする家康』で主演を務めるというビッグニュースも報じられ、嵐ファンを喜ばせている。
「松本は、2022年1月クールのテレビ朝日の木曜日夜9時、いわゆる“『ドクターX』枠”での主演作も決まったと言われています。嵐の連続ドラマでは、櫻井翔(39)の作品がもうすぐ始まりますよね」(ドラマ制作会社関係者)
櫻井は現在、グループの冠番組『嵐にしやがれ』の後継番組『1億3000万人のSHOWチャンネル』のMCのほか、『news zero』(すべて日本テレビ系)など、司会やキャスター業を中心に活動している。
2020年10月の『週刊文春』(文藝春秋)では、今年4月クール、日本テレビの日曜22時30分枠で放送される広瀬すず(22)が主演を務めるドラマ『ネメシス(仮)』に出演することが決まっていると報じている。
「櫻井が連ドラに出演するのは、2017年10月放送の『先に生まれただけの僕』(日テレ系)以来、約3年半ぶりです。主演の広瀬はNHK連続テレビ小説『なつぞら』を大成功させ、若手女優のトップをひた走っています。
櫻井と広瀬といえば、2018年公開の映画『ラプラスの魔女』で共演していますし、2018年の『NHK紅白歌合戦』では白組司会を櫻井、紅組司会を広瀬が務めるなど、2人は共演も多く、ドラマでも息ピッタリの掛け合いを見せてくれるのではないでしょうか」(前同)