■小木は天下をとれるのか?

「そんな『Clubhouse』を始めた理由について、小木は“Clubhouseで一番になりたかったから”“これなら一番になれるかもしれないと思って”という理由だったと『メガネびいき』で明かしていました。確かに、140文字でセンスが求められるツイッターより、音声サービスのほうが小木の言いたい放題かつワードセンスに溢れたトークが生かせるかもしれませんね」(前出の専門誌記者)

『メガネびいき』は芸能ゴシップが大好物で、トークのネタにすることが多いが、小木の無双ともいうべき毒舌ぶりは圧巻の一言。

「たとえば16年に、ベッキー(36)が不倫騒動であまり擁護されていない件を“こういうときに、友達か友達じゃないかがわかるね。だから、友達がいなかったってことだよね”と手厳しいことを言ったり、19年にマック鈴木(45)が妻のクワバタオハラ小原正子(45)の愛妻弁当の写真をブログに公開した際に“光沢がテカテカして、いやらしく撮ってあるな!”と、斜め上のコメントをしたり……。唯一無二のセンスを誇ります」(前同)

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