■Koki,のセミヌードに木村は……

 前出の女性誌記者は続ける。

「Koki,のこうした仕事は、母の工藤がすべてプロデュースし、仕切っているとささやかれています。シャネルのアンバサダーの仕事も工藤の意向が関係しているのは間違いないでしょう。海外モデルとの身長差の違いでの悪目立ち、ましてや、もし後の画像修正を指示していたとすれば、相当厳しい点数がつけられるプロデュースと言えそうです」

 工藤の危うい舵取り――。昨年11月27日発売の『ELLE JAPON』(ハースト婦人画報社)で、Koki,がバッグで胸を隠した上半身セミヌードを披露した際も、

「ネット上では、“17歳がそんな写真いかんでしょ”“児童ポルノかな?”など、厳しい意見が寄せられました。また、昨年12月24日発売の『週刊文春』(文藝春秋)によると、父の木村は、このときのKoki,の露出の多いショットに驚いたそうで、周囲からこの写真について話を振られると、木村は不機嫌そうにしていたといいます。

 父親としては、雑誌で娘が露出する姿なんて見たくないでしょう。木村は、妻の仕切りを“勘弁してよ”という思いで見ているのかもしれませんね」(前同)

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4