『天国と地獄』も好評!綾瀬はるかが「めちゃくちゃかわいかったドラマ」ランキングの画像
綾瀬はるか

 現在、ドラマ『天国と地獄~サイコな2人~』(TBS系)で、主演を務める綾瀬はるか。今回のドラマでは、綾瀬演じる熱血刑事と高橋一生演じる連続殺人鬼の魂が入れ替わってしまうというスリリングなストーリー。ふだんはおっとりとした性格で知られる綾瀬が、冷酷でキレ者の殺人鬼を妖艶に演じていることも話題になり、1月31日放送の第3話の平均視聴率は14.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と好調だ。そこで今回、10~50代の男女200人に、「綾瀬はるかが一番かわいかったドラマ」について聞いてみた。

 第3位(11.5%)は、『世界の中心で、愛をさけぶ』(TBS系)が選ばれた。

『世界の中心で、愛をさけぶ』は、2004年に放送された山田孝之主演ドラマ。高校時代に恋人と死別したことがキッカケで17年間も心を閉ざしてしまった主人公(山田)が、彼女の思い出と向き合い、一歩踏み出すまでを描いている。綾瀬は白血病にかかるヒロインの廣瀬亜紀を演じ、髪を丸刈りにしたストイックな役作りも話題になった。

 このドラマを選んだ人からは「初めて綾瀬はるかをこのドラマで知って、とてもきれいだと思った。坊主なのにきれいだった」(34歳/女性/総務・人事・事務)、「若く、今よりも無垢な感じだった。山田孝之に向けた笑顔に心を射抜かれた」(46歳/男性/コンピュータ関連技術職)、「病に倒れても最後まで健気なヒロインでとてもかわいかった」(58歳/女性/主婦)、「重病をわずらいながらも常に凛とした美少女ぶりに泣けた」(41歳/男性/学生・フリーター)、などの声が。また、「せかちゅう一択! 初々しくて可憐な演技で感動させられた」(35歳/男性/コンピュータ関連以外の技術職)、と、あどけなさが残っているところも票を集めたようだ。「とにかく初々しかったが、演技もうまく、若くして重病になってしまうというヒロインを演じきっていた」(56歳/女性/主婦)など、さまざまなコメントが上がっていた。

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