■「たかみなをディスるな!」
これにスタジオは大爆笑、アンタッチャブル柴田英嗣(45)は「響いてやれよ~」「それはダメだよ」とたしなめ、山崎弘也(45)からも「たかみなをディスるな!」とツッコまれていた。
さんまも「最低、響くフリはしてあげろ」とあきれ、「ほなら、どういうセリフが好きなの?」と質問。島崎が、「努力は必ず報われる“かもしれない”って言われたらわかるんです」と説明すると、柴田は「そんな演説響くかな~」と、首をかしげていた。
AKB48時代は“塩対応”で知られていた島崎だが、高橋への思わぬ“塩”発言に、視聴者からは「全然響かないぱるちゃんもぅ面白すぎるわ」「知らない人に言っとくけどディスってないからね。ぱるるはたかみなの前でもこれ言っちゃう人だから」「ネガティブが過ぎる(笑)」「ぱるるw最高ww」「ぱるるはどんな気持ちで前しか向かねえ歌ってたんだ笑」「ちょっと気持ちはわかる」「ぱるるオモロい!」と、盛り上がっていた。
ちなみに島崎は、2015年放送の『淳・ぱるるの○○バイト!』(フジテレビ系)でも、高橋の名言を否定していたことがある。このときは、番組に登場した一般女性が座右の銘として高橋の「努力は必ず報われる」を挙げたが、島崎は「自分的にはちょっとしっくりこない」とコメント。「言える人ってすごいな」と語っていた。