国民的グループ・嵐が活動休止に入ってから1か月半が経過しようとしている。
グループの活動休止後も、櫻井翔(39)、相葉雅紀(38)、二宮和也(37)、松本潤(37)の4人は、それぞれソロで芸能活動を続けている。一方、リーダーの大野智(40)は芸能活動のいっさいをストップさせた。
2月9日発売の『女性自身』(光文社)では、その大野の近況について掲載している。
記事によると、大野は芸能界からは離れたものの、現在でも嵐のメンバーとは連絡を取っているという。しかし、緊急事態宣言下ということもあり、趣味の釣りやキャンプには行けていないようだ。
また、ジャニーズ事務所の後輩で俳優の林翔太(31)が、1月18日放送の『プレミアの巣窟』(フジテレビ系)に出演。番組で、1月22日から公演が始まった主演舞台のことを大野に伝えたところ、「よし、じゃあ観に行く。俺、来年、暇だから」と言われたと明かしている。
「さらに『女性自身』では、ジャニーズ事務所では月に2回、PCR検査を行っていますが、大野もこれも受けていて、今後も続けていくつもりだといいます。後輩の舞台を観劇しに行くと約束したり、今後も月2回の検査に参加するということは、しばらくは東京から離れるつもりはないということなのかもしれません。
かねてより嵐の活動休止後、大野は沖縄県の離島に移住するとささやかれていましたが、新型コロナウイルスの感染拡大や交際相手との破局もあり、移住を断念した可能性もありますよね」(女性誌記者)