■ウッチャンとダブル不倫の果てに
対する『報ステ』看板キャスターの徳永有美(45)も、局内の評価は上々だ。
「徳永は、女子アナからキャスターに脱皮しましたね。かつて自らの不倫という不祥事で、一度はテレビ画面から去っただけに、相当な覚悟で戻ってきた。最初は色ものを見る目だったスタッフも、今は勉強熱心な彼女を高く評価しています」(テレビ朝日関係者)
加えて、お父サンを喜ばせてくれる、こんな魅力も。
「最近はピタピタの半袖シャツやインナーが透けた衣装を多用。存分にアピールしてます」(前出の三橋氏)
そんな両者はともに、“四十路の人妻”でもある。
「大江といえば、自社株の時価総額85億円のマネックス証券の社長・松本大氏と、2014年に結婚。正真正銘の超セレブ妻ですよ」(女性誌記者)
一方、徳永の旦那は『ウッチャンナンチャン』の内村光良。ダブル不倫の果てに、内村との再婚に至っている。
「しかも徳永の前夫はテレ朝のディレクターでした。同じ職場の夫を捨てて退社。当時、既婚者だった内村と一緒になったため、内村、徳永ともに“テレ朝出禁”といわれた時期もありました。でも、内村が今や紅白の司会を務める大物になり、稼ぎは億単位。彼女との仲も円満だそうです」(前同)
仕事もプライベートも充実一途の2人。火ぶたを切った“夜のNo.1”の座を手にするのは、はたして、どっち!?