マヂラブ『ダウンタウンDX』で漫才論争再燃!? 野田は松本人志の「生まれ変わり」主張の画像
ダウンタウン

 2月4日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に、マヂカルラブリーおいでやすこが見取り図3時のヒロイン吉住(31)ら、賞レースチャンピオン&ファイナリストが登場した。

  VTRではそれぞれのネタ作りシーンが紹介されたが、マヂカルラブリーは、静かに座る村上(36)の前で、激しく動いたり、床の上を無言でのたうちまわる野田クリスタル(34)の奇行が映し出された。これを見た共演者たちはザワザワし、ダウンタウン浜田雅功(57)は「ホンマか!?」「ホンマに!?」とびっくり。松本人志(57)は、「まあ、野田ならありえるんじゃない?」とコメントした。

 VTR後、野田は「本にしないんで、まず動きながらこう、その場でやってツッコんでもらって」と、台本を作らずに動きからネタを作ると説明。VTRでの様子は、「交霊術」というネタを固めているところだったといい、スタジオで実際にそのネタを披露した。

 ダウンタウンの2人は微妙な表情で見守っていたが、ネタが終わると松本は「これは、漫才じゃないね」と言い放ち、スタジオは騒然。野田と見取り図の盛山晋太郎(35)も「出た!」「また始まりますやん!」と、抗議。浜田にも「漫才でしたか?」と言われ、野田は「漫才なのか漫才じゃないか論争っていうのが行われてまして、見た感じ漫才だったんですけど」と反論したが、浜田は「漫才じゃない」とイジり、マヂカルラブリーの2人をぼう然とさせた。

 そんな2人は、『M-1グランプリ2020』優勝後、一気に忙しくなったと明かし、「ほぼ毎日テレビに出てる」と語った。

 また、見取り図の盛山は昨年のM-1について「このときムチャムチャ久しぶりに(票が)割れたじゃないですか。本当にあの場立ってるとき僕ら3組とも、この全部(票が)開いた瞬間、紙吹雪バンッってなったとき、誰が優勝か一瞬わかんなかったんですよ」「だから紙吹雪バンッって出てきたとき、3組ともちょっとガッツポーズしてた」と当時を振り返った。

  1. 1
  2. 2