嵐・相葉雅紀は「フジ無策の犠牲者」!!『VS魂』視聴率最下位の大惨状のウラ!の画像
相葉雅紀(嵐)

「『VS魂』(フジテレビ系)の視聴率が相当厳しい状態にあります。2月4日放送の平均世帯視聴率は8.0%(すべてビデオリサーチ調べ、関東地区)、個人視聴率は4.8%で、番組開始以来、2桁に届かない状態が1か月にわたって続いています」(制作会社関係者)

 国民的グループ・の休止に伴い、グループの冠番組『VS嵐』(フジテレビ系)も終了し、1月3日からは相葉雅紀(38)をキャプテンに据えた新番組『VS魂』がスタートした。

 初回3時間スペシャルでは相葉とともに番組を盛り上げていくレギュラーメンバーが発表され、副キャプテンには相葉の盟友の風間俊介(37)が就任。その他に、Sexy Zone佐藤勝利(24)、ジャニーズWEST藤井流星(27)、King&Prince岸優太(25)、美 少年浮所飛貴(18)が選出された。

 しかし、「多くの宣伝が打たれ大注目を集めるのでご祝儀的数字になる」(前同)という初回スペシャルの平均世帯視聴率が、予想外の9.0%と1桁台を記録。個人視聴率も6.0%にとどまった。

 1月14日と21日の放送は体調不良の相葉に代わって、二宮和也(37)と関ジャニ∞村上信五(39)が代打として出演したものの、14日の世帯視聴率も9.1%と1桁台、村上の出演回に至っては6.4%というひどい数字をたたき出してしまった。

 1月28日の放送では体調不良で番組を欠場していた相葉と風間が復帰し、初めてレギュラーメンバー6人がスタジオに集結したものの、世帯視聴率8.7%、個人視聴率は5.0%という数字だった。

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