高畑充希は陰キャ!? 子ども時代は「一匹狼」、 周囲に興味なく「何も信じてなかった」の画像
高畑充希

 2月7日放送の『おしゃれイズム』(日本テレビ系)で、高畑充希(29)が意外な交友関係を明かした。他番組で高畑との共演が多いくりぃむしちゅー上田晋也(50)は、高畑のことを「マブダチ」と呼び、「いつも明るくて、こう天真爛漫」だと言うと、高畑は「わりと明るいですけど、でも天真爛漫かと言われると……」「結構“クールだね”って言われます」と、ドラマやCMでの明るく元気なイメージとはまた違う一面をうかがわせ、上田が「無理してんの?」と確認すると、高畑は「たまに」と笑った。

 10代の頃の高畑は、本人いわく“閉じていた子ども”で「人見知りでしたし、あの、何も信じてなかった」と告白。これには藤木直人(48)も「怖い怖い! 聞きたくないな」と驚き、上田も「冒頭で天真爛漫って言ったけど全然違うわ。真逆だわ」と苦笑い。

 高畑は「とにかく一人で全部世界が完結していたというか。何も周りに興味がなくって」「自分で何か妄想してたりとか空想してたり、本読んでたりとか、作品見てたりするだけでもう幸せだったんですよ」「分かりやすい一匹狼的な子どもで」と、かなり内向的だったことを明かした。

 そんな高畑だが、仲の良い芸能人に蒼井優(35)や前田敦子(29)、柄本時生(31)、池松壮亮(30)の名前を挙げ、さらに友人代表としてMatt(26)がVTRでサプライズ出演した。Mattは高畑について「ふだんはちゃんとイエス、ノー、ハッキリしてる人なので、好き嫌いをしっかり言うというか。僕もそういうタイプなので、そこが合っているのかな」と語った。

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