キスマイファン戦慄?『恋別』倉科カナ「33歳美女進化」と「藤ヶ谷濃厚ラブ」過去の画像
※画像は倉科カナのインスタグラムアカウント『@kanakurashina_official』より

 女優の上白石萌音(23)が主演を務めるTBS系火曜ドラマ『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』が、5週連続2桁の視聴率を記録するなど好調をキープしている。

 ファッション雑誌編集部を舞台にした王道の“お仕事系ラブコメディ”であることに加え、上白石のほか、菜々緒(32)、Kis-My-Ft2玉森裕太(30)、間宮祥太朗(27)ら個性豊かな俳優陣のバランスの良さが奏功していると思われるが、2月2日放送の第4話からはここに新たなキャストが参戦。玉森演じる潤之介が長く思いを寄せていた幼なじみ役として、倉科カナ(33)が初登場した。

「倉科は9日放送の第5話から本格的に登場したのですが、ツイッター上で“小顔でショートカットも似合う”“こんなにかわいかったっけ?てくらいかわいい”“30代には全く見えない”と大きな反響を呼び、登場シーンでは『倉科カナ』の名前がトレンド入りしました。もともと唯一無二のチャーミングな魅力がありましたが、ここ最近はますます美しさに磨きがかかったような気がしますよね」(女性誌記者)

「彼女が出演映画『女たち』の役作りのためにトレードマークのロングヘアを40センチも切り、現在のようなベリーショートになったのは昨年8月ごろです。10月に行われた同作のクランクアップ会見で“役に近づけるなら、見た目でできることは何でもやります”と役者魂をのぞかせていましたが、この思い切りの良さがかえってよかったのかもしれません。

 普通はショートカットにすると年齢よりも老けて見えてしまうことが多いのですが、倉科は全体的に顔のパーツが小さく、小動物を思わせる童顔タイプ。さらに芸能界でも群を抜く小顔の持ち主でもあるので、ショートにするとより一層本来の美貌が引き立つんですよね。イメチェンをきっかけに、男性に加えて女性からの支持も大きくなったように感じます。

 また、30代に入るとどうしても代謝が落ちて体のラインが変わってきてしまうのですが、昔と変わらないスリムなスタイルを維持できているのも、定期的なジム通いや趣味の日本舞踊を長年続けていることなど、日頃の努力のたまものなのでしょうね」(前出の女性誌記者)

 倉科の美しさが話題を呼ぶ一方、玉森擁するキスマイファンはドラマの今後の展開に戦々恐々としているようだ。

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