東方神起「ユノVSチャンミン」ファン分裂寸前!?蘇る“12年前の悪夢”の画像
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 東方神起ユンホ(35)とチャンミン(32)の2人体制として再スタートを切ってから、今年1月で丸10年が経った。

 5人でのグループ活動全面休止からわずか9か月後のカムバックに安堵するとともに、“新生・東方神起”を印象づける『Why?(Keep YourHead Down)』での力強いパフォーマンスを見て、当時、胸を高鳴らせたファンも多かったことだろう。「東方神起」という偉大な看板を引き継いだ“しっかり者のリーダー・兄”ユンホと“かわいい弟”チャンミンが、互いにどんな化学反応をもたらしてくれるのか――期待を持って見つめていたに違いない。

 だが、それから月日が経ち、2人を取り巻く環境は大きく変化した。私生活で昨年大きなターニングポイントを迎えたのは、鍛え抜かれた肉体と圧巻の歌唱力、そしてキュートな童顔から繰り出されるスパイスの効いた毒舌で、長年ファンを魅了してきたチャンミンだ。昨年6月に一般女性との結婚を発表、昨年10月には挙式を行い、晴れて既婚者となった。

 一方のユンホはというと、2019年6月の1stミニアルバム『True Colors』に続き、今年1月に2ndミニアルバム『NOIR』を発売。昨年、日本における活動がコロナの影響で全て延期となったこともあり、本国・韓国でソロアーティストとして精力的に活動している。

「ユンホの2ndアルバムは、日本やスペインを含む世界18地域のⅰTunesのアルバムチャート1位となったほか、韓国のGAON週間アルバムチャートや音楽番組でも1位を獲得するなど、ソロアーティストとしても音楽シーンで存在感を示しています。アイドルの賞味期限が短い韓国においては、30代半ばのユンホがいまだに単独で活躍していること自体が異例であり、偉業と言えるしれませんね」(K-POP通の女性誌記者)

 しかし、こうしたユンホの精力的な活動が、東方神起ファンの間で思わぬ“ひずみ”を生んでいるという。

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